黄金の血脈(地の巻) 長編時代小説 (祥伝社文庫) [ 半村良 ]

黄金の血脈(地の巻) 長編時代小説 (祥伝社文庫) [ 半村良 ]

長編時代小説 祥伝社文庫 半村良 祥伝社オウゴン ノ ケツミャク ハンムラ,リョウ 発行年月:2005年04月 ページ数:391p サイズ:文庫 ISBN:9784396332211 『慶長太平記 地の巻ー彷徨える黄金』改題書 半村良(ハンムラリョウ) 1933年、東京生まれ。

71年『石の血脈』で注目され、73年『産霊山秘録』で泉鏡花賞、74年『雨やどり』で直木賞をそれぞれ受賞。

以後、伝奇小説から時代小説まで幅広く活躍。

2002年、惜しまれつつ逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 水面下の闘争が繰り広げられる大坂の陣前夜ー。

幾多の敵を斬り伏せながら、常陸から陸奥へ。

鈴波友右衛門、野笛、そして織田家の血を引く三四郎は、敵の目を欺くため家族を装っていたが、いつしか深い情愛で結ばれていく。

やがて蒲生領に入ると、豊臣方か徳川方かで藩論は真二つに割れていた…。

豊臣家起死回生の秘策の行方は?半村時代巨編、第二弾。

本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・は行 文庫 小説・エッセイ


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